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この時期におすすめな掃除とは?

皆さま、こんにちは!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

はじめに、われわれグランドールアーキテクトはハウスクリーニング事業も展開しておりますのでお掃除のお困り事などありましたら些細なことでも構いませんのでお気軽にお問合せください。

年末といえば「大掃除」というイメージがりますが実は夏前〜夏に「大掃除」をするとたくさんいいことがあるんです。
夏前〜夏は気温が低い時期と比べて効果的に掃除できる場所が多いいのをご存知でしょうか。

そこで今回はこの時期に「大掃除」をするメリットと、どこを掃除したらいいのかを解説していきたいとおもます。
最後までご覧いただけると幸いです。

この時期の大掃除のメリットとは?

気温が高いと「油汚れ」を落としやすい
油汚れは熱に反応して柔らかくなるので気温が上昇するとお掃除がしやすくなります。
是非この時期にキッチン周り、換気扇周りの掃除をしてみてください。 掃除ポイント:油汚れに有効な掃除方法
油汚れは酸性、重曹は弱アルカリ性の性質をもっています。 油汚れに重曹をかけると中和反応が起き、油汚れが分解されてスルッと落とせるようになるのです。 また、重曹は水に溶けにくいため、重曹を乗せて汚れをこすると研磨剤としての役割も果たしてくれます。 時間が経って固まった油汚れや焦げつきも、重曹を使えば簡単に掃除できます!

注意点:
ひどくこびり付いた油汚れを落とす際は傷に注意してください。
なかなか取れない汚れはたわしや金たわしで擦りたくなりますが鉄分を強い力で擦ってしまうと表面の塗装が取れサビの原因となてしまいますのでご注意ください。
どうしても落ちない場合は是非われわれグランドールアーキテクトにご相談ください。

「水回りの掃除」にも最適!


寒い時期の水回りの掃除は非常に辛いですよね、ですが気温が上がってきたこの時期から夏の間はむしろ気持ちがいいくらいではないでしょうか。
それだけではなく、気温が上がってくると乾燥も早いですよね、前回の記事でもあげているように水回りの汚れの原因は残った水です。ですのでこの時期にお掃除をすることでカビ汚れの原因を排除できるのです!
年末の大掃除に備えて普段は手がつけづらい排水溝や浴槽の壁なども掃除すると年末の掃除が楽になるので是非一度やってみてください。

注意点:
湿度が高い日は避けて掃除をしてください。
気温が上がっていても曇りの日や雨の日、湿度が高くじめじめとした日に掃除をするとカビや菌の原因となってしまう事もあるので気温が高く空気がカラッとしている日にお掃除してみてください。

花粉と黄砂が溜まったカーテンにもおすすめ!

カーテンには花粉やハウスダストをキャッチする機能があるものありますのでこれまで溜まった汚れをまとめて落としてみてください。 カーテンの掃除方法としては、
水拭きだけでは汚れが落ちにくい場合は、薄めた中性洗剤で水拭きしてから乾拭きすると、汚れがきれいに落とせます。 また、カーテンレールの掃除を行うのもポイントです。 上に積もったホコリを拭き取っておくことにより、カーテンにホコリが付着するのを防げます。 <ラグマットの掃除方法としては、
汗ジミや汚れは洗剤orセスキ炭酸ソーダを使って落とします。 雑巾に洗剤を含ませて汚れを叩き落とすか、洗剤を水で薄めスプレーし叩き落としましょう。 セスキ炭酸ソーダを使用する場合は、水200mlに小さじ1杯を溶かしラグに吹きかけます。 小さなお子さんがいるご家庭はセスキ炭酸ソーダを使った掃除方法がおすすめです!

注意点:
「ラグマット」
「ふわふわと舞い上がる遊び毛を早く取り除きたい」という気持ちから、ラグを強く叩いたり、掃除機のヘッドを強く押し当ててゴシゴシとかけたりしがちですが、ラグの繊維を傷める原因となります。
やさしく丁寧に掃除機がけをすることを心掛けましょう。
また「コロコロ」と呼ばれている粘着カーペットクリーナーの使用は避けてください。ラグ自体にダメージを与え、またパイルの抜け毛の原因となります。ご注意ください。

さて、いかがだったでしょうか。
年末の大掃除の前に夏の大掃除をするメリットを少し感じていただけましたでしょうか。
この記事を読んでくださった皆さまのお役に少しでも立てていただければ嬉しく思います。
グランドールアーキテクトでは自社のサービスに付随した皆様のお役に立つ記事を配信していきますので次回もお楽しみしてください。 では、また次回お会いしましょう。